イサム・ノグチ 作 「ニンゲンII」
一宮市博物館を西側駐車場から入ったところの中庭に,イサム・ノグチ氏の彫刻「ニンゲンII」があります。
イサム・ノグチ 彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家
イサム・ノグチ氏(1904年11月17日 - 1988年12月30日)は、 アメリカ人のレオニー・ギルモア氏と愛知県津島市生まれの詩人で慶應義塾大学教授の野口米次郎氏との間に生まれた日系アメリカ人の芸術家です。 2つの世界大戦に翻弄され、幼い頃から日本とアメリカを行ったり来たりしながら成長、世界的な彫刻家、インテリアデザイナーとして活躍しました。
岐阜提灯の、「あかり (Akari)」シリーズを手がけたことから、この地方とも縁が深く、たびたび訪れています。

「ニンゲンII」のデータ
一宮市博物館の基本情報
住所 一宮市大和町妙興寺2390 |
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備考 |